ひと月ぶりに学部時代の大学へ

GW中の平日だった昨日は、ひと月ぶりに大学へ行ってきた。女子率の高さは通常通りだけど、NAISTに比べると格段に大学っぽい。今さらだけど、NAISTは研究所っぽいし、CS研は正真正銘の研究所だしで、大学らしい大学を見たのは久しぶりだなーとか思う。

この日は先生と打ち合わせ。学部時代に出した論文の条件付き採録を受けてこれからどうするかなどを話し合う。回答書の書き方とか教えてもらって、こうやって卒業後も指導してくれるのは本当に嬉しいことだなと思ったり。だから、とりあえずこの仕事を全うしてなんとか採録に持って行きたい。最後は運だとも言われたが、努力はしよう。研究室内の風景はそんなに変わらないけど、新しいゼミ生の女の子3人がいたりして違う空気感になってたりはした。あとは、先生の髪が黒くなったような。

研究室内は他の打ち合わせなどもあって忙しそうだったので、1時間半で退散。その後はid:nobunaga0519くんと最近の研究生活について情報交換して、そのまま居酒屋へ。一対一で飲むのは初めてだから、いっぱい話せた。なかなかこんなに研究について話せる友もいないので、こういう機会は結構大事。8時くらいから二軒目の居酒屋へ移動して友達2人と合流。みんな院生なので、就活がどうだとか博士進学がどうだとかそういう話になる。僕は最近研究所に就職して研究やりたいと思うように(言えるように)なってきてて、でも早く就職したいとも思っているので、一番ベストなのは修士卒で研究所に就職することだと思っている。ただ現実は厳しいようなので、どうなることやら。一年後も同じことを言っていられるだろうか。