D-MathとFSNLPの初回終了

ゴールデンウィーク明けの1週間。テストやら課題やら勉強会の予習やらでそれなりに忙しい。もうちょっと頑張れるけど、強風注意報が出てる。
さて、今週はD-MathとFSNLPの初回がありました。これは、松本研で行われるM1用勉強会。D-Mathでは

コンピュータサイエンスのための 離散数学入門

コンピュータサイエンスのための 離散数学入門

という現在絶版のテキストを使い、FSNLP
Foundations of Statistical Natural Language Processing (The MIT Press)

Foundations of Statistical Natural Language Processing (The MIT Press)

を使って統計的自然言語処理の勉強をしています。D-Mathは日本語のテキストなので問題は数学だけだけど、FSNLPのテキストは英語なので、まず英語力が問題になる。それで今日FSNLP初回があったけど、やっぱり読むのがしんどい。今日の内容は言語科学の歴史だったけど、内容の理解にはあまり至らなかった感じ。先輩の話では、一章が特にハードということなので、ページが進むに連れてもう少し読みやすくなってくれると嬉しい。