Googleマップは便利。でも、外国を見るときに不便。

合宿に行っている間に、うちの研究室の持っているサーバーがクーラーの配管の故障で水浸しになるという惨事があった。合宿初日にTwitterを見ていた友人が、うちの大学の先生のつぶやきを見て事態に気がついたみたい。変なときに事件は起こるものである。幸い、サーバーは無事で、むしろ同じ部屋に置いてあった僕のノートパソコンが水浸しになっていたらしい。でも、電源ついたし多分大丈夫。


いよいよ来週は韓国に行くということで、今週はいろいろ準備しなければいけない。僕自身にとっては初めての海外なので、なにを準備しなければいけないのかも分からない感じだけれど、とりあえずパスポートとチケットは忘れずにしよう。
会場やホテルはテグ(Daegu)という都市で、そこへの行き方などをGoogleマップを使って調べていたんだけれど、地名の表記が全部ハングル文字。これではさすがに分からない。日本語で書いてとは言わないから、英語表記を入れて欲しいものである。乗換案内も英語で出発点と到着点を入力すれば、答えを出してくれるんだけど、「인천국제공항역 まで歩く」とか書かれてもなんのこっちゃ分からない。やっぱ一冊、韓国の旅行バイブルを買って調べておいたほうが良さそうだ。