PyCon mini JPに行ってきたなど

宣言通り,Pythonカンファレンス,PyCon mini JPに行ってきました.新宿駅で少し迷って開始の時刻には間に合いませんでしたが,ほぼフルで参加してきました.

内容は正直分からないことが多かった.まだまだPython経験不足.でも,こんなこともあんなこともできるんだって知ったのはとってもワクワクすることで,これは良かったなと思う.
あと,今回通してわかったことが2点.

  • PyConで登壇するなら,Pythonをマニアックに使う.
  • カンファレンス行くなら発表者として.

正直「〜の高速化」っていうタイトルの発表は話が難しくなる.僕がそういう技術を目指しても出来ないだろうし.だったら,自分の専門分野でPythonを使ったらどうなるのかを言った方が良い発表が出来るだろう.あと,カンファレンスは発表者として行くべきかなと.聴講者はどうしてもその他大勢になってしまう.特に,僕みたいな知識も権力もない人はなおさら.発表者として行くことで,僕に興味をもってくれる人がいるかもしれないし,僕自身がそのカンファレンスに参加しているという気持ちになれるので,次は発表者として行くことを目指す.

話変わって,日曜日はTOEIC.part.7あたりで体力が限界になるのが毎度のこと.一番読むところで読む体力がなくなるのは痛い.今回は,少ない力で多くの問を解けそうな所からやっていったが,体力がない状態でやると,マークの付け間違いが多発してやばい.今までで一番消しゴム使った.点数は上がった気がしない.

最後に,1月下旬に送られてくると言われていたNAISTの書類が今日届いた.細部は確認していないが,とりあえず入学からの入寮が叶わなかったことは把握した.補欠26番となっていて,なかなか厳しい順番らしい.寮に入れないことで家賃一万で大学まで徒歩0分の恩恵が受けられないし,住居を探すという作業が増えてショック.第一回目の試験で受かっててもダメだったか.